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プログラミング副業の始め方|未経験から案件を獲得する方法

プログラミング副業の始め方|未経験から案件を獲得する方法

「本業の収入だけでは心もとない」「手に職をつけながら副収入を得たい」——そう考えてプログラミング副業に興味を持つ会社員が増えている。AIツールの普及で学習効率が上がり、未経験からでも案件獲得までのハードルは以前より下がっている。本記事では、副業としてプログラミングを始める際の相場感・案件獲得のステップ・注意点を、実際の案件傾向をもとに整理する。

プログラミング副業とは?今から始めやすい理由

プログラミング副業とは?今から始めやすい理由

プログラミング副業とは、コーディングやWeb制作の案件を受注し収入を得る働き方で、AIツールの普及により学習効率が上がり未経験からでも参入しやすくなっている。ChatGPTやGitHub Copilotのようなコーディング支援ツールを使えば、独学でつまずきやすいエラー対応や基礎文法の理解に要する時間を大幅に短縮できる。副業の位置づけは大きく2つに分かれる。ひとつは本業の収入を補う「収入の補完」、もうひとつは将来のキャリアチェンジを見据えた「スキルアップの実践の場」だ。どちらを主目的にするかで学ぶ順番や案件の選び方が変わるため、始める前に自分の目的を明確にしておくとよい。

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プログラミング副業の収入相場

プログラミング副業の収入相場

プログラミング副業の時給相場は3,000〜10,000円が一般的で、初心者はまず月5万円を目安に取り組むのが現実的だ。案件の種類によって難易度と単価の傾向は大きく異なる。

  • LP(ランディングページ)制作: HTML/CSS中心で難易度は低め。1件あたり1〜5万円の相場。デザインカンプ通りに組む力が問われる
  • WordPressカスタマイズ: テーマ・プラグインの知識が必要で難易度は中程度。1件あたり2〜10万円と幅がある
  • 業務システムのコーディング: JavaScriptやPHP、APIの知識が求められ難易度は高め。時給換算で5,000円を超える案件も珍しくない

未経験のうちはLP制作やコーディング案件から実績を積み、対応できる範囲を段階的に広げていくのが遠回りに見えて確実な道だ。「誰でも簡単に高収入」とうたう情報も多いが、実際は学習と実績づくりに一定の時間がかかる点は正直に理解しておきたい。

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未経験から案件を獲得する3ステップ

未経験から案件を獲得する3ステップ

未経験からプログラミング副業の案件を獲得するまでの流れは、大きく3つのステップに分けられる。

ステップ1: 基礎学習(HTML/CSS等)

まずはHTML/CSSの基礎を身につける。無料の学習サイトや書籍で1〜2カ月ほど学べば、簡単なWebページを組めるレベルには到達できる。JavaScriptやWordPressの知識は、この段階でなくても案件獲得は可能だ。

ステップ2: ポートフォリオ作成

学んだ内容をもとに、自分のWebサイトやサンプルページを2〜3点作成する。クライアントは実績のない未経験者を評価しづらいため、「何ができるか」を目に見える形で示すポートフォリオが案件獲得の鍵を握る。

ステップ3: クラウドソーシング登録・応募

クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングのプラットフォームに登録し、簡単な案件から応募を始める。1社だけに絞らず複数登録しておくと、案件の選択肢が広がり、自分のスキルに合った依頼に出会いやすくなる。

体系的にプログラミングを学んでから副業を始めたい場合は、スクールの活用も選択肢のひとつだ。

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副業から本業へ。エンジニア転職も視野に入れる

副業から本業へ。エンジニア転職も視野に入れる

プログラミング副業で実績を積んだ後、正社員エンジニアへのキャリアチェンジという選択肢も見えてくる。副業として受注した案件は、そのままエンジニア転職で評価されるポートフォリオの作り方の材料になる点が大きい。実際に納品まで完了させた案件は、学習用の模写サイトよりも転職活動で高く評価されやすい。

副業と転職活動は対立するものではなく、「副業で経験を積みながら、本業でのキャリアチェンジのタイミングを見極める」という進め方も現実的な選択肢だ。収入を得ながらスキルと実績の両方を積み上げられる点は、副業から始めるメリットのひとつと言える。

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FAQ

会社員がプログラミング副業をするのに許可は必要?

多くの企業では就業規則で副業に関するルールを定めている。会社によっては届出や許可が必要な場合があるため、始める前に必ず自社の就業規則を確認しておくことが大切だ。

副業の確定申告はいつから必要?

給与所得者の場合、副業の所得(収入から経費を引いた額)が年間20万円を超えると確定申告が必要になる。案件ごとの報酬・経費は日頃から記録しておくと、申告時の手間を減らせる。

未経験でも本当に案件は取れる?

取れる。ただしLP制作のような小規模案件から始めるのが前提で、いきなり高単価案件を受注できるわけではない。ポートフォリオを用意し、対応範囲を明確にして応募することが案件獲得の近道になる。

副業と学習、どちらを先にすべき?

HTML/CSSの基礎学習を並行しながら、小さな案件に早めに応募するのがおすすめだ。実案件に触れることで学習の吸収効率が上がり、案件対応を通じて実践的なスキルが身につく好循環が生まれやすい。

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まとめ

プログラミング副業は、AIツールの普及によって未経験からでも参入しやすい働き方になった。時給3,000〜10,000円、初心者は月5万円を目安に、LP制作のような小さな案件から実績を積み重ねていくのが現実的な進め方だ。クラウドソーシングへの複数登録と、学んだ知識を形にするポートフォリオづくりを両輪で進めれば、案件獲得の可能性は着実に広がる。

小さな案件から始めて実績を積み重ねることは、副業での成功だけでなく、将来のキャリアの選択肢を広げることにもつながる。

本記事は複数のクラウドソーシングサービスの案件傾向と副業関連の公開情報を基に、仕事シフト編集部が始め方の手順を整理しました(最終更新: 2026年8月)。

副業で実績を積んだ後、本業でのキャリアも考えたい方は無料の職業診断でキャリアの方向性を確認するのも参考にしてみてほしい。

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山田 拓哉

山田 拓哉

ITキャリアアドバイザー

Webエンジニア歴8年。SIerでのバックエンド開発を経て、Web系スタートアップへ転職。転職活動では複数の転職エージェントを実際に利用・比較しており、その経験をもとにエンジニア目線での転職エージェント評価・キャリア戦略を発信中。 ■ 資格・経歴 ・応用情報技術者試験合格 ・SIer → Web系スタートアップ転職経験 ・主要スキル:Java / Python / AWS / Docker ・転職エージェント利用歴:doda・レバテックキャリア・TechGo 等6社

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